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カテゴリ:本

  • つけと『窓のさかな』西かなこ-Sarah Blasko We Won't Run -
    [ 2011-02-27 23:59 ]
  • 半分こ-大溝清人『ダブル★ピース』-
    [ 2010-10-04 23:41 ]
  • ひゅっ-太宰治『パンドラの匣』-
    [ 2010-09-28 01:38 ]
  • 9月1日の星-吉田修一 『女たちは二度笑う』-
    [ 2010-09-01 23:32 ]
  • あぁ゛~もぅ。-三島由紀夫 『潮騒』-
    [ 2010-08-25 23:27 ]
  • 幸せのウッフィー★-タラ・ハント「ツイッターノミクス」-
    [ 2010-06-13 00:36 ]
  • roop roop-リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」-
    [ 2010-05-09 04:57 ]
  • 誘われるように。-庄野順三「せきれい」-
    [ 2010-04-18 19:13 ]
  • 塩野七生「ローマ人の物語Ⅵ パクス・ロマーナ」
    [ 2010-03-23 23:38 ]
  • いい具合。-レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」-
    [ 2010-03-19 22:39 ]

 

つけと『窓のさかな』西かなこ-Sarah Blasko We Won't Run -

ぼーっとさぼっていたら、“つけ”が回ってきた。
明日からのミラバッシ@ブルーノート東京公演の約束をすっかり忘れていた。
明日は残業だから行けないじゃないか…。
ぼーっとしてるから、こういうトホホな事になる。
ピエール・ガルニや神楽坂のスペインレストランにも行けるだろうか、
物凄く不安になってきた。

何せ、ぼーっとし過ぎて、高級な栄養剤を間違って買ってしまったり、
睡眠も食事も結構色んな事がどうでもよくなったり、やさぐれてみたり、
心の機微を見過ごしてしまったり、ただ今“面倒くさい病”大暴走中。



何事にも終わりがあるのだ。
終わりにしたい事は、自分で終わらせる。
Good bye!

『窓のさかな』は、旅行中の出来事を4人と+数人の視点から描いたもので、
一人の物語が終わるたび、背中が冷やりとする怖い小説だった。
もちろんホラーじゃない。けれど、実際の人の中身はきっとホラー級にぞっとするものが詰まっている。
こんな風にきっと皆、ぞっとする物語りを抱えているんだろうな~。なんて。

by gwsnn947 | 2011-02-27 23:59 |  

半分こ-大溝清人『ダブル★ピース』-

大溝清人さんの自伝小説。
母親不在の家で、目の見えないおばぁちゃんを
母親のように思い、育った大溝さん。
幼い頃から、おばぁちゃんの目が見えない分、
大溝さんは、おばぁちゃんの目の代わりになり、
おばぁちゃんは母親としての優しさを与え、
支え合って生きてきた二人。

「二人で一人」。
どちらが欠けてもバランスが崩れてしまう。

田舎特有の狭いルールに、従わないわけにもゆかず、
自分を殺して暴走族に入ってみたりしたけれど、
本当はそんなものには興味がなくって、いつも心のどこかで
おばぁちゃんの事を心配している大溝さん。

自分の夢を叶える為に、おばぁちゃんと離れることになった時、
初めて二人は半分になってしまった。

一人は夢を叶える為に出ていく。
そして、残された一人は夢を叶えて戻ってきてくれることを切に願い、送り出す。

「二人で一人」。
学校や外の世界では“退屈”でも、おばぁちゃんとの生活は“幸福”だったに違いない。



早く大溝さんとおばぁちゃんが、大きな家でまた“二人”の生活を送れますように。
離れていた分の時間を取り戻せますように。
おばぁちゃんがたくさん笑ってくれますように。
二人のとても優しくて大きな愛情に涙が止まらない。


by gwsnn947 | 2010-10-04 23:41 |  

ひゅっ-太宰治『パンドラの匣』-

「やっとるかー?」
「やっとるで。」
「頑張れよー。」

太宰治の作品の中で一番POPな青春物語で、好きな作品。

今日は大雨で、電話越しに聞えるじぃの声の後ろからも
ザァザァと雨の音が聞こえてくる。
思わずため息をついてしまったので、そのため息を自分で“ひゅっ”と吸ったら、
「ためいきロカビリー??」って聞かれた。
どうやらマッチの歌のよう。

マッチより今はJOY DIVISIONの気分。
イアン・カーティスと太宰治は生き方が似ているような気がする。

by gwsnn947 | 2010-09-28 01:38 |  

9月1日の星-吉田修一 『女たちは二度笑う』-

ピノを買ったら、星型のが1つ入ってた。
当たりだ~♪
だいぶ浮かれる♪
もったいなくて星型のが食べられない。

じゃ-んけんで、ほいっ!
ぐーりーこ。

じゃ-んけんで、ほいっ!

パーイーナーツプルッ。

じゃ-んけんで、ほいっ!

チーヨーコーレイト。





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by gwsnn947 | 2010-09-01 23:32 |  

あぁ゛~もぅ。-三島由紀夫 『潮騒』-

暫く、映画や本についてふれていなかったので久々に。
ここ1ヶ月、三島由紀夫漬けの日々で、どっぷり三島ワールドに浸かってた。
小川洋子や司馬遼太郎ではなく、三島氏じゃないと読めない。
まぁ、そんな気分なんだろう。

全然関係ないけれど、「アモキサン」の威力に体力を奪われ、ぐったり。
もうこの際、毒薬っぽく“阿毛気酸”でも、
メジャーリーガー風に“アッ!茂木さんだ!”でも、正式名称はなんでもいい。

個人的には“あぁ゛~もぅ来なさんな”と呼びたい。


by gwsnn947 | 2010-08-25 23:27 |  

幸せのウッフィー★-タラ・ハント「ツイッターノミクス」-

“ウッフィー”=仮想の通貨。
人に喜ばれる行為をするとウッフィーが増え、買い物等の決済が出来るという
云わば現代における「貨幣」。
どうすれば人を喜ばせるかを考え、探り、行動することは、
労働と引き換えに貨幣を手にするより、遥かに難しい。



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by gwsnn947 | 2010-06-13 00:36 |  

roop roop-リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」-

眠れないループ。

ウトウトしてていい感じだったのになぁ。おしいっ。
何に興奮してしまったのか。全くもぅ。

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by gwsnn947 | 2010-05-09 04:57 |  

誘われるように。-庄野順三「せきれい」-

庄野順三の純文学も好きだけれど、
「せきれい」や「うさぎのミミリー」等、庄野さんちの日々の出来事が綴られたエッセイは
何度読み返してもあたたい気持ちになれる名エッセイ。

うさぎのミミリーとアップルパイと家族達。



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by gwsnn947 | 2010-04-18 19:13 |  

塩野七生「ローマ人の物語Ⅵ パクス・ロマーナ」

ローマの初代皇帝アウグストゥス。
平和と繁栄をもらたし、国民から「国家の父」尊ばれる皇帝でも、

個人として家族に対峙し、幸せを築くことは出来なかった。

何万人もの人々を救い、権威を得、称賛されたとしても、

自らの娘一人救えなかった彼は、とてつもなく孤独だっただろう。

by gwsnn947 | 2010-03-23 23:38 |  

いい具合。-レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」-

何度も読み返し、読み返し。
いい具合に味がでてきた。



レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」。

by gwsnn947 | 2010-03-19 22:39 |